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10月

18

(コピー)第2回AGI汎用人工知能討論会ー激論!やっぱり意味理解なんて幻想?ー

主催からも意味表象モデルベースコンピューティングの観点に基づく提言を行います。

主催 : ICI技研

(コピー)第2回AGI汎用人工知能討論会ー激論!やっぱり意味理解なんて幻想?ー
ハッシュタグ :#AGI
募集内容

討論参加者枠

無料

先着順
0/5

観覧のみ参加者枠

無料

先着順
0/10

開催日時
2022/10/18(火) 21:00 ~ 22:30
募集期間

2022/10/18(火) 21:00 〜
22:30まで

会場

ZOOM開催

オンライン

参加者への情報
(参加者と発表者のみに公開されます)

イベントの説明

***** 今回は小テーマ設定あり *****

ご好評頂いた前回に引き続き、第2回目のAGI汎用人工知能討論会を開催したいと思います。

そして今回は特に「AGI研究における意味理解って一体どういうことか?(ほんとにAGIに必要か?)」といった特別テーマを設定してみました。実はAI研究界隈では「意味を理解すること自体が幻想じゃないのか(人間でも実際そんなことしていないのではないか)?」といった意見を結構多く聞きます。

こういった「意味論」については、いわゆる自然言語処理技術や人文科学的考証においても一つの重要な論点であり、AGIにおける知的処理の検討においてもやはり不可避な論点であると考え取り上げてみました。これについて一家言ある方、独自の哲学をお持ちの方、ご主張いかがでしょうか?かなり観念的な議論になることが予想されますが、できるだけ専門的な用語の使用は避け、AIに興味を持つ一般の方でも入りやすい草の根討論会にできればと考えます。主催者からも脳科学の知見に基づいた「意味表象モデルデータ」の観点で発言する予定です。※その他参考キーワード:Word2vec、Transformer、GPT-X、AIのべりすと、画像生成系AI(Midjourney,Stable Diffusion)、ベクトルパラメータ、感覚接地(シンボルグラウンディング)、等。

また後半では前回と同様にフリーテーマで広くAGIについての意見を交換できればと思います。議論を重ねることで参加者皆様の知見を深めて頂ければ幸いです。

そして今回は前回頂いたご要望にお応えして、5人の討論参加者枠とは別枠で観覧のみの参加者枠も10人分ご用意しました。

興味のある皆様の広いご参加をお待ちしています。

***** 本AGI討論会シリーズの開催趣旨説明 *****

回帰分析器、多クラス分類器としてのニューラルネットワーク(ディープラーニング)と、それを用いたAI応用技術については今般研究開発が盛んではありますが、その先の汎用型AI研究についてはまだまだ民生的に根付いた議論の場さえ少ないのが現状です。そこで少人数ながらも興味を持つ一般の方たちのための最初の入り口となる草の根討論の場を設けたいと考えました。

本AGI討論会イベントにおいて議論する対象の「AGI汎用人工知能」とは、特化型AIに対して汎用性を有するもの以上に知的処理までもが可能ないわゆる「強いAI」を指すものとし、その実現に必要な機能や構成について工学的な観点でまったりと(しかしそこそこ本気で)話し合うことができればと思います。

この分野はまだ世界中の誰一人として正解と言えるものを見出せておらず、権威も何もない状態です。誰が何を言ってもそれがウソかホントか、何が正しくて何が間違っているかなど他人が断言できないように思います。難解な数学・数理アルゴリズム・データサイエンスで説明する必要性も全くありません(簡単な哲学は入れざるを得ないと思います)。AGIの実現可能性自体の検討、研究開発することの意義や倫理的な問題も含め、遠慮なく自由闊達な意見交換ができればと。

最低限ディープラーニングについての一通りのお話しが分かれば十分です。かの有名技術企業の創業者が言われた「技術議論はワイガヤがいい(ワイワイガヤガヤ議論する方がいい)」との言葉どおりにメンバー間での遠慮や気兼ねのないスタイルを考えています。おやつでもつまみながら気楽な参加をどうぞ。ただし、イベントメンバー間での完全な守秘義務の設定が難しいため発言される内容についてはその点のご配慮をお願いします。

主催者自身も独自発案の「意味表象モデルデータ」をベースとしたニューロコンピューティング原理について既に特許出願しており(国際公開WO 2022/030506)、今回のイベントで本原理に関する提言と説明を行う予定です。(事前参考資料は FBページ【合同会社石井技術開発研究所(ICI技研)】 https://www.facebook.com/icigiken1 まで)

プライバシーに配慮し、開催時における各参加者ご自身のカメラ撮影の有無又はアバター撮影はご自由ですが、討論参加者が発言される際には円滑な進行を考慮してマイクを介した音声(スクランブルも許容)での発言をお願いします。

なお、本イベントの主催者はまだ2回目の開催で不慣れであるため運営に不備がありましたら遠慮なくご指摘頂けますと幸いです。

このところ急に寒くなってきましたが、皆様の気楽で熱いご参加をお待ちしております。

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グループ

AGI草の根討論会

ディープラーニングのその先へ。

イベント数 6回

メンバー数 140人

終了

2022/10/18(火)

21:00
22:30

開催日時が重複しているイベントに申し込んでいる場合、このイベントには申し込むことができません

募集期間
2022/10/18(火) 21:00 〜
22:30

会場

ZOOM開催

オンライン

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管理者

参加者(0人)

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